2010-12-05 そこにいた確かな記憶 僕はそこにいた。 そう。確かに僕はそこにいた。 手のひらから砂のようにサラサラと消え去っていく記憶のカケラ。 思い出した時には忘れないように刻んでおこうと思う。 果てしない作業だけど、 そんな時間が愛おしい。 思い出す時のあのオレンジ色の心。 大事にしたいな。